Pogoplug Series 4開封の儀
今回はPogoplug Series 4開封しちゃいます。これが届いた、Pogoplug Series 4のパッケージ。輸入過程でボコボコのベッコベコに。
製品正面! 上部分がパカっと開くのですが、開け方が何処にも書いてなくて、壊さないように開けられるか、最初と惑いました。
ちょっと青く見えてる部分がUSB3.0ポートです。3.0ポートは裏にふたつあります。横にはSDカードのスロットが。
旧Pogoplug(今はPogoplug Classic?と言うらしい)と並べてみた。比べてみるとずいぶんコンパクトになっているのが分かります。比べなくても分かります。ちょうどApple TVくらいです。
当然説明書は英語。
Series 4のもうひとつの要、SATAポート。何故かここにUSB2.0ポートがある。
実際セットアップ画面ではSeries4としては認識されませんでしたが、セットアップ自体は問題なく終了。2.5インチのHDDを持っていなかったので、USB3.0ポートに2TBのHDDを繋いでみました。そもそもUSB3.0自体体験したことがなかったので、如何なものかと思いましたが、これは速い速い。自炊した雑誌などを全てHDDに入れておけばiPhone/iPadの膨大な本棚になります。転送速度もバッチリのストレスフリーです!
今回このSeries 4を買うまで、「Pogoplug Browser」という専用のファイルビュアーがリリースされているのを知りませんでした。今までのユーティリティソフトと勝手はそう変わりません。確かに閲覧は通常のWebブラウザからファイルを見るよりは快適。でも同期の機能がバグなのかなんなのか上手く同期してくれません。とりあえず同期自体も快適になるまでは転送するのは「Pogoplug Browser」使わないかも。
とりあえずMac BookAirのiTunesフォルダとして使ってみましたが、まぁまず動作はしました。ただファイルが多すぎてiTunesを快適に使うというわけにはいかない。う〜ん。とりあえずこの使い方は見送りかな。速度が上がったことによる活用法などは、これからもっとじっくり考えてみようと思います。ではまた。