HyperlapseとiOS8の相性が抜群
iPhone 6／6 Plus発売されましたね。5sユーザーなので今回はスルーするつもりであまり情報収集をしていなかったのですが、実物の6 Plusを触ってみると案外デカくないんだなと思いました。でもディスプレイサイズのインパクトは大きく、当初デザインが微妙かなーと思っていたような気もしますが、いまはすごく魅力的に思えています。
んで、iOS8。いいですね。素晴らしいですよね。新機能満載で触っていてとにかく楽しいです。ウィジェット機能とか今後のアプリ対応がとても楽しみになります。Evernoteとか早速便利ですが、普通に起動させたいだけのときには使えないのがちょっと残念。全てのアプリが標準でウィジェットから起動できるようになればいいのに。
アプリによってはクラッシュしたり、シェア機能のメニューを並べ替えてもすぐデフォルトの並びに戻ってしまうなど気になる点もいくつかありますが、あまり悪い印象はありません。というより新機能満載すぎで覚えきれません。
iOS8でシームレスに動画編集
カメラ機能に標準でタイムラプス機能が追加されたことで「Hyperlapse from Instagram」は淘汰されるのだろうかとも思いましたが、そこは流石“ハイパー”。取り越し苦労でした。寧ろiOS8がHyperlapseをより便利にしてくれたようです。
「Hyperlapse from Instagram」はタイムラプス動画が簡単キレイに撮れる素晴らしいビデオアプリです。妻も僕もお気に入りで、子ども成長記録に大活躍中です。SNS連携を強制されないところもイイですね。でもこのアプリ、動画を撮っても音が記録されません。それだけでは味気ないので、これまでは動画編集アプリで音を付け足したりしていたのですが、iOS8からはそれがもっと簡単にできるようになりました。
対応しているアプリがインストールされていれば、カメラロールにいながらにして動画や写真編集アプリの編集機能を呼び出すことができるのです。動画や写真を選ぶだけでシームレスに編集ができる。これは地味に嬉しい。いや、かなり嬉しい。これからも子どもの成長記録をタイムラプスでバンバン撮り貯めたくなりますね。いやーほんといい時代です。
