コクヨの鉛筆シャープを買ってみました。

鉛筆シャープ

ラクガキ用にコクヨから発売された鉛筆シャープというペンを買いました。以前広告をみかけてから、発売までずっと待ち焦がれていた商品です。字を書くのに普通のシャープペンは便利ですが、芯が細すぎるので絵を描くのに向いているとは言えません。かと言って、鉛筆を持ち歩くのは鉛筆削りとセットで持ち歩くことになるのでそれはそれで不便なこともある。何より僕が昔から嫌なのは、ペンケース内が煤ける事。Moleskineなどにささっとラクガキをするために鉛筆削りを持ち歩くのは何だか違うなぁと思いつつ、ボールペンやシャーペンで書いたりはしてみますが。やはり鉛筆も使いたい

そこで考えたのは2mmの芯を使える芯ホルダーを買うこと元々持っていた芯ホルダーは、初代iPadを買った時に自作のスタイラスペンになってしまった……。せっかくの自作スタイラスを分解するのも忍びないし、また「新しいものを買うかー」と思っていたところ。目に飛び込んで来たのが「鉛筆シャープ」の広告でした。

元々子供向けの太めのシャーペンという位置づけで発売していた「キャンパスジュニアペンシル」という商品が前身だそうです。この「キャンパスジュニアペンシル」という商品が大人にも需要があり、大人向けに改良されたのが「鉛筆シャープ」なのです。

圧倒的な安さ

何より魅力的なのはそのコストパフォーマンスの高さ。「芯ホルダー」を買おうとすると安くても500～1000円くらいはしますが、この"鉛筆シャープ"は186円と圧倒的なコスパ。最初あえてアナログ感を出す為に、使い捨てタイプなんじゃないかと勘繰ったくらいの安さです。

ずっと待っていた僕は発売日の10日が待てずに8日に購入した人をネットで発見！ 早速次の日に会社を抜け出して文房具屋へ。無事9日にはゲットすることができました。もちろん鉛筆シャープ以外にも色々と試してみようとはおもうのですが、とりあえず安いので、嫁の分んも含めて何本か買ってみました

使ってみた

実際の使用感は、安いからといって安っぽいこともなく。サラッとしていて触り心地もGood！ 求めていた筆感を満足させてくれる書き心地。しばらくはこれを使って行こうと思います。ではでは。