愛に生きるライオン

おもしろき世をことさらにおもしろく

娘が2歳になりました

先日、娘が2歳の誕生日を迎えました。あっという間に2歳になってしまった。本当に大きくなったし、いっぱい喋りかけてくれます。いっぱい笑いかけてくれます。ママと比べて否定的な態度をとられもしますが、ベタベタ甘えてくれもします。

元気すぎて困るくらい、疲れ知らずの娘。おじいちゃんおばあちゃんをギューっと抱きしめて愛情を表現をする、感情表現豊かな娘。好奇心旺盛で、洞察力に優れ、問題解決力にも長けた娘。危険防止対策→突破→新たな対策→突破のいたちごっこに翻弄される日々は、驚きとスリルに満ちています。

僕は親兄弟にも心配されるほどの親バカらしいけど、そりゃあ親バカにもなりますよ。だって可愛らしくて愛おしくてたまらないんだもの。大きな病気もせず、スクスクと成長する娘を見守ることのできる何でもない日常という幸せ。何にも代え難い幸せ。もちろんそんな幸せがあるのも、妻のおかげ。

冬は寒くて辛い季節。でもクリスマスに娘の誕生日に正月と、笑顔が絶えない幸せな季節でもある。娘と過ごす2015年は本当にあっという間でした。あまりにもあっという間で流石に焦りますが、2016年は父として、男として、もっと頑張りたい。心構えだけでなく、変化の年にするために行動をとりたい。

2016年も、良い年になりますように。

紙から紙を作る技術

エプソンが使用済みの紙を繊維にまで粉砕して、新たな紙にアップサイクルする機械を発表したらしいです。

自分も本好きとして、出版関係の仕事に携わる身として、このニュースには大変感動しました。既存の本が全てデジタル化なんてことになるのは寂しいけれど、仕事柄膨大な量の紙が日常的に消費されていくところを目の当たりにしているので、少しでも軽減されるならこんな良いことはないですよ。国からの全面バックアップでガンガン発展させて欲しいくらいです。

「オフィス→回収→再生→販売」という紙のリサイクルの循環を、小さく機械一台に収めるというアイデアも、イノベーションのお手本のようで大変勉強になります。さらに付加価値として、殆ど水を使わずに済む技術を開発し、CO2排出も抑えられるらしいときてる。

元々「資源燃料を消費して移動手段にするとかどうかしてる」と思っていたタイプなので、昨今のEV車ブームにも好奇心を掻き立てられています。別にECO、ECOと血相を変えて主張したいわけではないけれど、どうせなら持続可能な方がいい。人間が地球にとっての癌だなんて思いたくないし、子どもたちの未来はより良い方がずっといい。ですよね?

今年の冬は、デロンギのオイルヒーターで凌ぐ

デロンギのオイルヒーターを買いました。全くそんなつもりはなかったんですか、業者に清掃してもらった途端にエアコンが使命を全うされたので、カッとなって買った。後悔はしてません。

新たにエアコンを買っても良かったんですが、色々悩んで乾燥対策としてオイルヒーターにしてみました。後々エアコンを買い足したら買い足したで、キッチン用とか脱衣所用とか、エアコンとは別の場所に持ち運べるので無駄にはならないかなという算段です。

ウワサ通り速暖ではありませんが、承知の上でのチョイスなのでそこは気にしません。運転中もほぼ無音だし、確かに乾燥しません。なにせ風が無いし。風がないので優しい温かさだし、かといってしっかり暖まるし、評判どおりで大満足。これはいい暖房器具ですね。

DeLonghi Dragon Digital 【 DDQ0915-WH 】 デロンギ オイルヒーター ドラゴンデジタル [ 4~10畳 ]

2016年は、イレコ手帳を使ってみる

ほぼ日手帳カズン、ジブン手帳、アクションプランナーと、手帳をアレコレと試してはみるものの、どうも手帳をつける習慣がつきません。

結局持ち運びやすいかどうか、肌身離さず持っていられるかどうかが重要なんだと思いつつ、どうすればいいのかわからず。次はどんなタイプのものを使おうかと悩んでいたところ、自分の要望を満たしてくれる素敵な手帳の存在を耳にしました。

僕の手帳に求める要素は2つ。「持ち運びやすさ」と「週間バーチカルタイプであること」。今回手に入れた「イレコ手帳(ILEKO CALENDAR)」はそのどちらをも満たすどころか、想像を絶するコンパクトさと、ウイークリー&マンスリー欄を同時に開いておくことができるというアイデア商品。

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メモ帳として使っていたパスポートサイズのトラベラーズノートに収まるコンパクトさと、半年1冊の2冊組という親切設計にビビッときたので、さっそくゲット。かなりコンパクトなので、多くを書き込むことは出来そうにありませんが、スケジュール管理に特化した手帳としては、研ぎ澄まされた逸品ではないでしょうか。

2016年は、もっと手帳と仲良くなろう。

Appleを追って

なんだかんだで、最近はApple関連の話題しか書いてない。子供が生まれて、夜更かししてまでリアルタイムでイベントを観なくなったとはいえ、そのプロダクトには無限の可能性を感じている僕にとって、Appleは必要不可欠な存在。なんて言いつつ、ただ好奇心を掻き立てられているだけだったりするのですが。

ただ、Apple製品にハマったことによる自分の中の変化は、自分が思っているより大きかったかもしれないと、最近思うのです。「いつかAppleのように、多くの人に愛されるブランドを自分の手で作り上げたい」。近頃、そんなことばかり考えるようになった自分がいる。

自分はエレクトロニクスに精通しているわけでも、エンジニアでもない。それでも、情熱だけは人一倍ある。だから何とでもなるし、方法は無数にあるはず。最近は夫婦でiPhoneケースの販売も始めたりもしていて、これをキッカケにというわけではないけれど、もっともっと活動の幅を広げたい。自分の生き方を通してより良い未来を築きたいと、常に色々なワクワクを抱いています。

そんな夢や希望を抱かせてくれたのが、Appleという会社であり、スティーブ・ジョブズという人物でした。僕はこれからも、情熱の物語を追い続けます。